

2020年以降、活動内容は"活動報告"でBLOG形式でお知らせしています。
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小・中学生とその保護者に向け、動植物を対象とした理科教室等を活動基盤として、身近な環境に丁寧に目を向けることで、ふるさとを忘れず心の拠り所として大切にする気持ちの育成を目標とする。実験や観察によって「生きる仕組み」を自分の目で見て考え理解することで、ふるさとの生物とその環境さらに先人に感謝する気持ちを育成する。主体的・積極的観察や実験を通じて、自分の考えに自信を持つとともに科学的な考え方や表現とその理解力も養成する。
「ふるさとの自然を守るサイエンス」の主要な目的はふるさと出身者をふるさとに取り戻すことである。ふるさとの自然と触れ合う理科教室を通じて、ふるさとを大切に思う気持ちを育成することでもある。その成果として、自然からの学習を通して有望な人材を流出させたままにしない活動と位置づける。
令和元年、「ひょうごの生物多様性保全プロジェクト団体」として選定されたことで、活動方針として生物の「命をつなぐ」仕組みとしての遺伝と進化に重点をおき、さらに「ひょうご」と「西播磨・相生市」に限定する植物など主要な対象として、活動基盤の地方色を強める。保護者等も含めた家族ぐるみの活動として、参加者の年齢層の拡大を狙う。
プロジェクト活動 (実験・観察・理科教室での個別指導 ⇨ ”わかって楽しい・理科実験”)
身近な山野に生息する動植物の生態観察と理科実験(チョウの里、昆虫の成長と越冬、共生の観察、灯火採集)
矢野川水系や相生湾に生息する生物の生態と理科実験(プラナリアの再生実験)
自然と衣・食・住 ワタの栽培と糸紡ぎそして織りまで(ミニクラフト教室)
将来の生活に不可欠なコンピュータプログラミングに触れる機会を作る(プログラミング教室)
多様性の創造の原点である遺伝現象に気づかせる(ショウジョウバエ、アサガオ、線虫など)
グループ活動 (会員を中心に、一般参加者と共に実施する) 一部の活動例
山と川、そして里山を生かした自然との関わり(薬草探し、農業害獣の行動調査など)
西播地区の希少動植物種に注目ーそれらの保全と育成(コヤスノキ、チトセカズラ、キベリハムシなど)
星のきれいな町での天文観察を通じて地球誕生の歴史を考える
会員各自の植物栽培の推進と生産物の利用法、昆虫・河川の生物などの飼育観察の支援活動

活動方針の概要


活動計画は下のカレンダーでご確認いただけます。
参加者
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